人間がこの世に生まれ成長していく過程において誰もが一度ぐらい口にするフレーズがあると思います。
反抗期などにくればとにかく誰の言うことも受け入れたくない、その上自分の感情に言葉からポンポンと怒りの言葉も出てくる。例えば親子関係を例に挙げると、“誰も自分のことを生んでくれとは頼んではいない”とか、私もそういう風に考えたことがあるので。でも生まれてきたのだからそこから考えようと。子は親を選べないし、運命だと思い親からDNA半分とそしてその半分以上は自分の努力で作り上げていくものと置き換えて進んでいます。
自分一人では生きていくことは寂しいですからやはり自分を保っていける範囲で人との関わり方は大事だと思います。これは何も人間に限ったことではなく、犬に関してはもっとその運命を大きく作用させられるのではないでしょうか?
愛犬キャンディーはプードルとポメラニアンのミックスで現在そろそろ16歳を迎える高齢のメスです。カナダで購入し、その後彼女が4ヶ月の時に日本へ連れて帰りました。その当時、飛行機の関係上、人間と一緒に機内に持ち運びができなかったためにスーツケースと同じ場所にポツンと置き去りにする形になり成田までの長旅を果たしました。その時のエンジンの音などでよっぽど怖かったのでしょう。
日本では車に乗るだけでもブルブル震えていましたね。あれからはずっと日本に住み私が日本にいない時は犬のデーサービスにお世話になっています。私はDog Campと言っています。
今年のお正月に再会した時は、しっかりと介護に勤め、また近いうちに会えるまで元気でいるようにとそんな気持ちでお迎えに来てくれた人に預けたものです。本当はキャンディーを連れてカナダに戻りたい気持ちがあったのですが、体力的に無理なので断念するしかありません。
一方、愛犬シャドーはプードルとチンのミックスで、現在5ヶ月のメスです。
熊本で生まれて2ヶ月の時に東京のペットショップで出会ったのです。手のひらに乗るくらいの小さな体で初めはただ触ってみたい感覚で接していただけだったのですが、数日後にキャンディーと一緒に新しいライフをスタートさせることになったのです。シャドーの劇的な運命の始まりです。
小さかったシャドーは飛行機のキャビネットの下に人間と一緒の空気を吸いながら無事にカナダまで来ることができて、今ではその環境にもすっかり慣れつつあります。カナダは犬にとってはとても過ごしやすい環境が整っていて周りの人たちはとても犬に関してはフレンドリーです。もっとわかりやすく言ううと、電車やバスも料金なしで乗せることもできます。犬用の公園もあり、犬用のお店もたくさんあり、イベントなども豊富にあり下手すれば人間のイベントよりかはたくさんあるのかもしれませんね。こう言う環境で人間関係も作られていくのでしょう。
本当に頑張っていろんな書類手続きを済ませて今の環境をシャドーに作れたことは良かったと思い、そしてそのことにより日本でお留守番をしているキャンディーのことをますます愛おしくなり大事に思う気持ちが募るばかりです。
熊本生まれのシャドーが東京で飼い主と出会いその飼い主のライフスタイルにより日本からカナダと地球の反対側までわずか2ヶ月の小さい体で渡りつつ言語も英語環境に変わり食べ物も空気も違うこの世界でこれからどんなシャドーライフが来るのだろう!
予防接種も終わった今は、これからがお散歩デビューとなっていくわけですが
犬にも持って生まれた性格があり、このシャドーに関してはとても愛想が良く人が大好きでたまらない性格です。よく食べて、負けず嫌いで抱っこは自分が疲れている時以外は嫌だと言うのです。この勢いに飼い主の私も負けて入られませんね。これからはもっと生活スタイルに私もシャドーもメリハリがついていくことでしょう。
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Your pet will always be smiling.