今でこそ英語は身近なものになり世界の共通語として日本でも英語教育が定着しつつあらゆるところで英会話学校などを多く見かけるようになりました。
私が初めて英語に触れたのは学校教育における中学校一年生からで今思うと精神的に安定していたとこだったのでこの新しい英語がとても新鮮で大好きでしたね。書くことは特に受験にも繫がっていたので問題集を次から次へと終わらせていくことが楽しみだったことを今でもよく覚えています。
会話になるとなんとなく勝手が違うのでモジモジしていたような記憶があり、書くことよりかは苦手だったかもしれませんが、外国人をホームステイホームステイさせたりと両親が積極的だったので時間の問題で持ち前の明るさで吹っ飛ばしたと思います。
私の母はとにかく何事にも興味を持ち、いつも学びの姿勢が素晴らしく、なんと中学生に混じって英語の勉強をしてその当時3級の英検まで取ってしまったんです。このままいくとどんどん上達して家を出て行ってしまうのかもしれないと父がちょっと嫉妬して習い事の一つを断念しなければならなかったとあとで私に話をしてきました。(笑)
ダンスに関しても私がダンスは自分にとってライフの一部だと言うほど大事にしている理由も母のちょっとした影響力を大きく受け継いでいるところもあるのです。
Rumba Walkをこんな風にこんな感じで歩くのよ。。と自分なりの言葉にして面白おかしく表現して見せてくれたことを思い出しながら私もそのテクニックをこっそり使っています。
今の私は母の前向きで先を読む力と母の一歩控えめで父を上手に内助の功で支えて私たを育ててきたのだと感謝しています。私にとって影響力のある人ですね。今は兄夫婦と一緒に暮らしています。いつまでも元気にしていてほしいと願うばかりです。
英語を勉強する時期にあたっては早ければ早いほどいいとは思います。発音に関しては3歳から6歳までの間が顎の発達などで一番英語的発音になると言うことです。(これは私の子供でも証明できます。)私の場合はもちろんアクセントはありますが、子供達曰く、ママの英語はパーフェクト!! なんて慰めてくれてるのか何なのか、たまに疑問がありますが、そうなんです。会話を楽しむ、必要なことを状況に合わせて話すことに注目を置いてきたので気がついたら英語は普通になっていました。タイトルには It’s never ever too late to learn English.そしてもう一声 It’s never ever the end for learning English!
外国で子供を育てた経験がある私だから言える事も数多くあります。何か質問があればお答えしていきたいですね。
とりあえずは英語の勉強は人間であれば誰でも今からでもすぐ楽しんで学べます。こちらで生活していると会話はごく簡単な単語を使ってフレーズも簡単に手短にと言った感じです。完璧なフレーズで話そうと思っていると、あっという間に会話は終わってしまいますので気軽にリラックスした状態で生活に馴染んだ英語が自然です。
参考になれば嬉しいです。今はテクノロジーが発達して学校に行かないと習えなかったことがオンライン上でも習えると言うことは本当にありがたいものですね。使い方でオンラインも良くもなれば悪くもなります。自分にとってプラスになる使い方を取り入れて行こうと思っています。