日本で生活していた頃の私は、時間に追われて、せくせくした毎日を当たり前のように過ごしていました。
とりあえず、今はカナダの生活なのでこちらの環境を思い存分に生かしたいと思ってます。
”生きるために食べないといけない” もちろんヘルシーなものを賢く取り入れるということなんですが、これって意外にそう簡単ではないのです。毎日食べるメニューをバランスよく美味しく作る。
自分が好きなものを自分で美味しく作れると、私自身が幸せな気分になります。前向きな気持ちを持ち続けて先に進むことは大事だと思いませんか?
古本屋さんで見つけた本にキャロットケーキのレシピが書いてありました。昔の人が書いたものなので、簡単に書いてあるだけでしたが、作ってみなければわかりませんよね。でもコピーはしたくなかったのであくまでも自分の作り慣れたものと、どう違うかを実験してみたくなりました。
自分の作り慣れたケーキの分量をベースに少しそのレシピを参考にさせて作ったケーキの食感がとても美味しく、冷蔵庫で冷やして食べる”マフィンケーキ”と私が名付けるほど見事に自分風にアレンジができた一品になりました。
2C flour, 1t Baking powder, 1/2t Baking soda, 1/4t salt ,1C sugar,が私のケーキを作る時のベースです。
スパイスは私の気分によりその時に応じて変わります。スパイスを使うところが一番私が重視するところです。全ての料理に応用できます。
今回はキャロットケーキなので2tシナモンパウダーに1/4tクローブを入れておきました。
冷蔵庫に入れて冷たくして食べたことにより、この次に入れるオイルと卵の量が理解できました。11/2C cooking oil に4C Eggs ,3C grated carrots.
このバランスが冷やして食べても、しっとりとモチモチ感がいつまでも味わえる美味しさです。
自分なりの味にして作ってみてはいかがでしょう?
Sift together flour, baking powder, baking soda, Cinnamon, Clove, Sugar and salt. Blend in oil and eggs one at a time. Add carrots. Mix and place in an ungreased pan. Bake at 350F for 25min.
ここからは気分を変えて、今日のフレーズです。
This sentence explains to someone that something is true, in every possible way.
For example:
Daughter: Hi mom, I decided to rent a place because it’s good for me and I at least need to be independent.
Mother: Phew.😅 By all means, indeed! Go ahead, you’ve finally decided. I’m so glad indeed, I am finally at ease.
どうでしたか?ごく普通の日常会話に使われてもおかしくありません。ここでは娘と母親の会話の一例ですが、息子と父親、娘と父親、息子と母親、いろんな環境においても使えますね。
フレーズを色々と知っておくだけで会話が広がります。
そして環境に応じて口に出して使ってみることですね。
リズミカルにダンスしながらでもOKですよ。